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会長より挨拶

札幌病院薬剤師会 会長 後藤札幌病院薬剤師会 会長
後藤 仁和

この度、平成30年4月16日により本郷会長(手稲渓仁会病院薬剤部長)の後任として札幌病院薬剤師会会長を拝命いたしました市立札幌病院薬剤部の後藤です。

これまで若輩にもかかわらず皆様の温かいご支援で「副会長職」を務めてまいりましたが、さらにも増して「責任の重さ」を感じているところでございます。 私たちの札幌病院薬剤師会は、日本病院薬剤師会、そして北海道病院薬剤師会の下部組織ではありますが、会員が1300名を超える大きな団体(仲間)です。

これまで4年間この大きな会を滞りなく運営しながらも、ホームページの開設など新しい事業にも取り組まれた本郷前会長と事務局、役員、委員の皆様のご尽力には感謝するとともに深く感銘を受けるものでございます。
会の運営を担うにあたり力不足の面は否めませんが、役員、各委員、また会員の皆様のご支援の下、引き続き事務局のメンバー共々、頑張っていこうと考えております。

近年、様々な新薬が開発され、有効性と安全性のバランスのとれた適正使用がより一層重要になってきました。このため薬剤師には多くの期待がよせられ、このことは「薬の専門職としての資質向上のために不断の研鑽が求められていることを意味するもの」と日本病院薬剤師会 木平会長が述べられています。

この期待への対応として私がイメージするキーワードは「顔の見える薬剤師」です。 やや「いまさら」と感じるかもしれませんが、これは世間一般にいう「患者さんに見える」ではありません。患者さんには勿論のこと、それとは別に「札幌の薬剤師どうしが、施設を越えて顔が見え、様々な相談をしあえる関係」を目指したいというものです。
それぞれの施設で、会員の皆様は個々にものすごく頑張っていただいていると思います。
ただ、そのスキルや取り組みのアイデアをその施設の中だけに留めておかず、ぜひ隣の施設、地域の施設、札幌全体の仲間へと広げていただきたい。個々がどんなにスーパー薬剤師でも、薬剤師全体で大きな力をもたなければ、皆様の努力が社会の適正な評価に繋がりません。
そのためにも札幌病院薬剤師会の様々な企画(講演会、研修会、シンポジウム、専門薬剤師セミナー、会員発表会、など)を利用していただき、薬剤師間のネットワークを広げていただけたら嬉しく思います。

多くの患者さんから信頼される「札幌の病院薬剤師(札幌病院薬剤師会)」を目指し活動させていただきたいと考えていますので、引き続きご支援のほど、よろしくお願い致します。